RELEASE|2025.07.20 【OCEAN’S CREW】新曲「風の寄る辺〜Single Up〜」配信開始

SKILLS:
7月21日(月)、海の日、まさに「海」のイメージを背景にもつ豪華アーティストが勢揃いし、
新曲「風の寄る辺 〜Single Up〜」が配信されることが発表された。

参加アーティストに
SHOCK EYE(湘南乃風)、PES(RIP SLYME)、ISEKI(キマグレン)、RYO(ORANGE RANGE)
キヨサク(MONGOL 800)、OTA(KOMOREBI)が集結した。

そんな彼らがラブコールを送ったのが海の男「加山雄三」。

彼が常に話している「人の幸せはその”自由度”にある。だから俺は海が好きなんだ」という言葉、
この言葉を元に楽曲が制作された。
各自がverse部分を作詞作曲。サビ部分は加山の作曲となった。
楽曲をまとめたのはPES(RIP SLYME)とISEKI(キマグレン)である。


こんな時代だからこそ”自由”を謳歌しよう!という熱いメッセージが込められた楽曲であり、
タイトルにある「〜Single Up〜」とは船用語であと1本のモヤイ(ロープ)を外すといよいよ出発だという意味。

風の時代、風が集まる場所ヨットの帆が風を集めて進むように、世代を超えて大きな輪が広がること、
親しまれ歌われる楽曲・そして新しい時代に船出しようと意気込むメッセージソングとして仕上がった。

当楽曲は、通信カラオケDAMにて海の日より歌えることが決定。
2025年7月21日(月)海の日配信スタート
「風の寄る辺 〜Single Up〜」

参加アーティスト
加山雄三
SHOCK EYE(湘南乃風)
PES(RIP SLYME)
ISEKI(キマグレン)
RYO(ORANGE RANGE)
キヨサク(MONGOL 800)
OTA(KOMOREBI)

【加山雄三 コメント】
海の日に自由を謳う。
こんなに素晴らしい企画に声をかけてもらって大変嬉しく、感謝してます!
コンサート活動から引退はしたけど、何か新しいものを作るってのは、いつになっても楽しい。久しぶりに作曲、歌わせてもらいました!

若い世代のみんなとこうやって歌を歌えたこと、いや〜嬉しかったな〜。
海が好きなやつらはやっぱり気持ちいいや!

人の幸せってものはその”自由度”にあるんだと思う。海にはその自由がある!
だから俺たちは海が好きなんだ。
本当いつも俺はそう思ってるんだけどさ、
こういう時代だからこそ、みんなで手を繋いで風をうけて進んでいく。
これが大事なことなんだと俺は思うな。

【SHOCK EYE(湘南乃風)コメント】
海が、
そして若大将が、
繋げてくれた素敵なご縁。
まるで同窓会、、そんな気分もありつつ、
楽しく制作させてもらいました。
出会いというのは偶然のように思えますが、僕は必然だと思っています。
その意味と役目を感じながら、自由に歌っているので、是非聴いてくれたら嬉しいです。

【PES(RIP SLYME)】
風の寄る辺。とても素敵な曲になりました。楽曲制作には加山さんも参加して頂いた事で良いムードを全員でシェアしながら辿り着けたプロジェクトだと思います。
世代もジャンルもバラバラだけど何故かしっくり来るメンバー。
そこに参加出来て光栄です。是非!皆さんも楽しんで下さい!


【ISEKI(キマグレン)コメント】
最近によく自分がこの人生の中で
1番何を望んでいるのかを考えるんです。
その答えが「自由」だった。

この時代で誰にも何にも縛られずにいることはとても難しい。
だけど、海をぼーっと眺めているあの時間は、とても自由だ。
今、この瞬間を生きている気がする。

そんな自由を愛し、
海を愛するこの7人だからこそ生まれた歌。
楽しんで頂けたら嬉しい。

【RYO(ORANGE RANGE)コメント】
“自由”と“海”をテーマに、実際に海辺でリリックを書きました。
素晴らしいメンバーの中で自由に自分のスタイルを出しても良いと感じられたおかげで、スムーズに制作を進めることができました。
尊敬する仲間や加山雄三さんと音楽を共にできたことは、自分の音楽人生の大きな転機であり誇りです。

【キヨサク(MONGOL800)】
ぶつかり合うはずの個性も不思議と心地良く、
「海」をキーワードに集まったアーティストが紡いだ楽曲、その仕上がりは「自由」、
どこまでも続く大海原への壮大なチャレンジ、そして新しい旅立ちを鼓舞するような活気に満ち溢れている。

【OTA(KOMOREBI)コメント】
まずはこの大抜擢に腰を抜かすほど驚きました。
レジェンド加山雄三さんをはじめ、大大大先輩方と共演させて頂いた事を、心から光栄に思います。
自分の見せ場としては、ぜひ後半のスクラッチに注目して頂きたいです。
この伝説的な作品に参加できて本当に光栄です。夢じゃありませんように。

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